Q.女の子が苦手
140文字でまとめるには違うかんじなのでこっちにしました。
小学生のとき流行り病のようないじめに遭いました。数週間したらターゲットが別の子に変わっていたから、とてもライトなものだったのでしょう。その後に陰を落とすことになるとしても私が悪いせいだと思えばたくさんの他人は納得するんです。でもできない。できるがわけない。
落としどころとして「私、女の子苦手なんですyo笑」という決めポーズで中学生に上がりました。
ところが嘘から出た誠といったように、その年代の女からは独特のいやらしさが当然のように出とるわけです。サラサラの髪と過剰なまでの制汗スプレー、細い眉毛が主流だったので私も不器用にあれやこれややってしまいカッコ悪いもんでした。
そんなのは余談で。
乳房、足首、髪、肌、濡れた眼。旧くの昔からのセックスアピールが13~14歳でも匂い立ち周囲はまったくもって悲しく湿っぽく、臭くてかなわんかったのです。ぎりぎりポケットベルもない時代、同じ高校に行く娘もとくにおらず、私は一点でつなぎとめてる当時の恋人に救済を求め、そしてハイティーンになっちまいます。
ハイ、ココ。
純潔で実直な少年として長くを過ごした夫は言います。
「モテてんじゃん。異性とも交流してんジャン。」
うむ。そんな良いものじゃないさ。たぶん戦時下を生き抜く女性にでもなったかの気分?で私は拙い(気持ち悪い)色気を発動し、同じ誕生日に運命を感じた天パの男の子と恋人未満・両想い以上、ようするに
なんとなくすごく好きかもしんない・・・そんな板切れ1枚で進むしかないと決めてしまったのです。実親との軋轢、いじめによって濃くなった自己評価の低さ、日々のやり切れなさを乗せ、動力は性的処理からする5CCです。原付のショボショボショボ版です。
カジュアルな言動、見た目、だけど非処女!
あれあれあれ???もしかしたら現代でいう「めんどくさいヤツ」「かくれメンヘラ」なんじゃね?!!でもまだ90年代田舎の情報量だとあまり査定の対象にならなかったみたいです。
それでは今回コチラ
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A.自分が苦手(男子になっても自信はない。足遅いし瞬発力もギャグ言う度胸もないし・・・・・・)