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わかってほしいと思いがちブログ

オシャレにいきたいのにアレコレ

未成年(再) 第6話 感想文

いちばん好きなドラマが再放送しているのでTHEブログを書きたくなりました。
(本放送時の1995年、私は中学3年生。)

副題「俺はあなたを愛してる」

OP  秋になって制服も衣替え・・・
そっかそっか最終回は寒い冬のシーン(チラリと先のテレビ欄を見ると“クリスマス”の文字もある)だもの。
前回までは汗まみれの夏のシーン・・・そりゃあ物語も進んでくるわけだ。

○裏切られたヤの字ゴローちゃん
コッソリ高飛びしようとするアニキをつかまえ(そのアニキからプレゼントされた)密輸の拳銃で襲おうとするも虚しくなって逃がします。
そして苦し紛れに渡された札束を空港のトイレにちぎって捨てながら、むせび泣く。

「オレの命はこんなもの(はした金)かよ」
あっ!中3当時ではわからなかったやい!!
勉強もできて感受性も豊かでセンスは頭ひとつ出てると信じてた恥ずかしさ&自意識過剰さっそく露呈。

○ヒロは大学推薦の面接を受けます。グズグズな論調でダメダメかと思いきや、その素直さと魅力を認められ目当ての学科の教授に太鼓判的なアピールをもらいます。

オゴッ!!
教授は森本レオ、ヒロはもちろん いしだ壱成。数年後スキャンダラスに世を騒がせる両人だが(笑)そのシーンでは肩書きや見てくれを超えた素敵なシンパシーを感じさせてくれます。

○萌香は辰巳と結ばれる時を迎えたが
胸の手術跡、心臓の持病から妊娠出産などが難しいことがわかり婚約を破棄される。萌香はヒロに自分から断ったと言うが、実際の「ふつうの家庭がもちたい」という兄・辰巳の冷酷な様子にヒロは怒りと悲しみで殴りかかり泣き崩れる。

ヒロ「ふつうの家庭!彼女のほうが命がけでそれを望んでたのに!!!」

初カレシに浮かれてた中3の私は
「ふーん」っつって見てた。バカだ。
身体は丈夫でも、その後にはセックスと妊娠と結婚と労働と精神の疾患と進学と人付き合いと貧困と自己実現と焦燥感と・・・とにかくそれなりの絶望を味わうくせに呑気なもんだ。
ふつうの家庭、それがいちばん難しい。

(兄・谷原さん、弟・いしださん ←やっぱ気になる運命のいたずら)

○神谷は瞳に、ゴローちゃんはアリサにそれぞれプロポーズ。ヒロも全身全霊で萌香に愛の告白をします。そしていつものように馬鹿やる面々は夜のプールにダイブ!!はしゃぐ彼らを温かい笑顔で見守る女性陣。

瞳を見ても後の浜崎あゆみがチラついてしまう(汗)だけど可愛い女優さんだなぁと改めて思う。アリサ役は朝岡美嶺さんというらしい。脱ぎっぷりからヤハリな経歴だが、その儚い佇まいはすごく説得力がある。

うーわーアイツもうすぐ死ぬじゃ〜ん
とか、デクーー!とか(笑)
中3の私には馬鹿は馬鹿にしか見えてなかったけど
思い切りはしゃいだり、感情を露わにしあう仲間がいる人生って何にも代え難いと今ならわかる。
過去と現在と未来を高速で反復横跳びしながら自分をも見つめる毎日の1時間。
刺激を受けた脳内にエンディング曲のカーペンターズはやさしく降り注ぎます。

○ジュンペイが野郎との集りを蹴ってカーコとヨロシクするとこがカットか・・・

これこそリアルなのにね!!!

また来週〜〜〜〜〜